異国でなくても

SCORで和歌山のとある町に伺ったときのこと。
町おこしイベントで、町のいたるところで音楽や
露店、フリマ、さまざまな催しが行われていて、
私たちは郵便局前のちょっとしたスペースや
お店の中の一角や、広場で一日に数回歌うのです。
歌い終わったら、衣装を着たまま町を歩き、
おいしそうな露店に吸い込まれていったりします。
で、そんな移動で信号待ちをしていると、
ふと隣りにいらしたおばあちゃんが、
小銭入れを出し、私にいいました。
「あんたらがんばってるねえ。
私これしかないから。。。」と、
ぴかぴかの100円玉を差し出されました。
「そんな、いいですから。
また他でも歌いますから聞きにきてください。」
何気に触った背中の丸みが温かかった。

一生懸命何かをやった後の、
こんな何気ない声が
私をいつもピッカッピカにしてくれるのです。
[PR]

by meresongs09 | 2012-02-08 11:09 | ひとりごと  

<< 感謝 1999.9 >>